【ハースストーン】台湾公式炉端の集いレポート

昨日、7月31日に台湾ブリザード公式主催の、ハースストーン炉端の集いが開催されました。

公式の炉端の集いはかなり久々で、恐らくは1年以上ぶりの開催となります。事前の応募することで誰でも無料で参加することができます。

イベントの様子は、こちらで配信もされました(8月14日頃まで視聴可能)

https://www.twitch.tv/blizzardzhtw/v/80948947

以下会場の様子をレポートします。

 当日は、午後3時開始。10分前に到着したところ、既に受付には長い行列！

会場は10階でしたが、階段に並んで最後尾は8階に！

15分ほど並び、受付を済ましてから、いざ会場へ！

その前に今回も、色んなプレゼントをもらいました！

　　

　　　　ポスター　　　　　　シークレット型うちわ　　　　　　手帳

入り口では、ジェイナとアレリアがお出迎え。いっつもこの2キャラだな。

会場は、まさに“パーティー”！！

すでに沢山の人がいました。

有名プレイヤーや配信者も招待されています。うちわもってるのは、Pinpingho。

軽食も用意されていました。

料理の説明は、カード型フリップに。

「リロイ・ジェンキンス　ハンバーガー」

「七つの鯛罪　巻き寿司」

「腐食食いの芋虫　エッグタルト」

「炎の王ラグナロス　フルーツカクテル(ノンアルコール)」

他にも色々な食べ物とカードがありましたが、うまく撮影できませんでした。

テーブルがたくさん用意してあり、各テーブルには、カップケーキが。

味は、アメリカンでした。

入場後、開始まで30分程ありましたが、単に待たされるのではなく、

ダーツや、エアホッケー、ハースストーンカードパック開け等色んなゲームが用意されていました。しかも、ポイントによってグッズが貰えました。

ゲーム自体の写真を撮り忘れてしましたが、これはゲームに並ぶ参加者たち。

さて、いよいよ開始となりましたが、当日事前にハースストーン台湾公式Facebookにて、なんとあの、ハースストーンリードデザイナーである、Ben Brodeが来ることが告知されました。

というわけで、本人登場！！

まずは、本人による次期拡張「ワン・ナイト・イン・カラザン」の説明。

内容自体は、ChinaJoyでの発表と同じものでしたが、目の前で見れるというはまた違ったものでした。

また、新カード2枚が新たに発表されました。

「ワン・ナイト・イン・カラザン」の説明が終わった後は、いよいよ本日のメインイベント！！

Ben Brodeによる闘技場プレイ！！3戦して何勝出来るか！

参加者は、Ben Brodeが何を選ぶかを予想します。10枚予想するのですが、最後まで残った人にはグッズが貰えました。

実際のプレイ内容は、配信を観ていただくとして、毎カードがチートかと思うぐらい強いカードばかり！オンラインで完全に知らない相手との対戦だったのですが、これはあたった相手はびっくりしたでしょうね。

Ben Brode自身がプレイするという貴重な体験が出来る参加者は全員、一緒に考えながら観戦していました。Benも会場の盛り上げがうまい！！

結果は、2勝1敗。最後のシャーマンは構築かと思うぐらい、最強ムーブでした。

ここで、更にもう一度キャラ撰択から始め、2回プレイしました。

Ben Brodeの闘技場プレイが終わった後は、全体写真を撮ってひとまず終了。

ミニクイズ大会や、各種ゲーム再開がされ、Ben Brodeのサイン会があり、終了となりました。

私は手帳にサインしてもらいました。

そして、2ショットも！

これは、有名な実況者との2ショットなのですが、後ろではBenがサインをしています。

いやー、てっきり、参加者同士で対戦してコイン集めのようなイベントかと思っていたので、観るだけで楽しい、という素晴らしいイベントでした！

台湾にブリザードの支社があるからかなんだかお金もかけられている気がします。

Benはこのイベントの後すぐ韓国へ行き、その後はオーストラリア等を回るとのことです。

今度はどんなイベントがあるのか楽しみです。

なお、台湾のゲームニュースサイト巴哈姆特(バハムート)に、綺麗な写真たくさん載ってるので、そちらもよろしければ見ていただけると、会場の雰囲気がよりわかっていいと思います。やっぱりプロの仕事は違うわー。

《爐石戰記》首席設計師來台搶先曝光《夜夜卡拉贊》新卡「書呆龍」與「摩洛斯」 - 巴哈姆特