アジア最大級LANパーティー台湾「WirForce 2016」レポート
台湾にて、11月10日から13日まで行われている、アジア最大級のLANパーティー「WirForce 2016」に行ってきましたので、フォトレポート形式でお伝えいたします。
公式ウェブサイト:http://www.wirforce.com.tw/
今年で3回目となるLANパーティー。入場に20分並びました。
入り口には、Aiming台湾支社からのお花が。
入り口から撮った、 BYOC(Bring Your Own Computer)ブースの様子。有料で登録でき、みなデスクトップパソコンを持ち込んでゲームをやっています。
別アングル。
ブース入り口には年齢層、男女比率などがリアルタイムで更新されています。
そのデータは入り口にあるセンサーによって読み取られています。
NVIDIAブース。
GEFORCE GTX 1080による大画面のTITANFALL2。
ちょうど、台湾の人気プロゲームチームahqによるLeague of Legendsのエキシビションマッチが行われていました。物凄い人だかりです。
VRの体験ブースもあります。
一方、メイン舞台では、オーバーウォッチのエキシビションマッチが開催。台湾の大会1位のチームと、人気配信者チームの混合マッチです。こちらも物凄い人だかりで、オーバーウォッチの台湾での人気はまだまだ衰えていません。
WARGAMINGは、モバイル版のworld of tanks blitzのブースを出しています。
Twitchのブース。人気配信者が現れると人だかりができていました。
ボードゲームエリアも。もちろん、無料。沢山の人が遊んでいます。
MAGIC The Gatheringの無料体験コーナーも。
ミニ脱出ゲーム。10分以内に脱出できるかどうか。
格闘技のリングのような場所で行われているのは、対戦格闘ゲームの勝ち抜き試合。最高連勝数のプレイヤーに賞金が。この日は、ストリートファイターⅤ。優勝者には1万台湾元(約3万日本円)。
以下はGIGABYTEブース。
ホラー型のVRゲームの体験。
最新の最高スペックでのゲーム体験。
こちらは、ahqのサインに並ぶ人たち。台湾でのプロゲーマーの人気が伺えます。
本イベントの協賛、スポンサー等。
私は、前回まではこのイベントの存在を知らなくて、今回初めてだったのですが、入った瞬間にイベントのデカさにびっくりしました。そして会場の盛り上がりっぷり。普段はあまり感じることはないのですが、やはり台湾でのゲームの浸透率や人気度等は日本より進んでいるなと感じました。