「元」台湾在住ゲーマーレポート

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台湾で現地採用企業を退職後に6ヶ月居留期間を延長する申請の方法

 台湾で現地採用で就職した会社を退職すると、居留要件が無効となり10日以内に帰国しなければなりません。ですが、台湾に残って別の会社を探したいという場合に、移民局で申請することで6ヶ月滞在期間を延長することが可能です。その申請方法をまとめます。

・必要な書類

 1. 退職した会社発行の離職証明書のコピー

 2. 居留証

 3. パスポート

 4. 移民局備え付けの申請書類(1番-居留証関係でよく書く書類)

 

○手順

 1. 担当者に「会社を退職したが、6ヶ月延長したい」旨を伝える。

 2. 担当者から白紙を渡され、「退職したが台湾で引き続き仕事を探したいので6ヶ月居留期間を延長したい」という文章を書く。

 

 以上。引き渡し期間は約2週間後。

 申請にかかる費用は、元々の居留期間が6ヶ月以上ある場合には?無料です。